TOEIC Listening & Reading 第303回 結果
(当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。)
お久しぶりです。
半年ぶりくらいですかね。
この半年、いろいろとありました。
子どもの中学受験の勉強
親の介護
自分の仕事関連......
それよりも衝撃的だったのは、
7月のTOEIC L&Rが、
L:450
R:435 TOTAL:885
だったことです。
これが噂の
TOEIC難化か!?
と思いました。
モリテツ先生もおっしゃっていた...
いやいや、違うだろ。
難化の噂があるListeningではなく、2回連続でReadingが450を下回っている。
450を下回るのは2年前の秋以来です。
単なる「練習不足」ですね。
自分自身にがっかりです。
油断していたのでしょう。
一つ考えられるのは、今回、
「2回連続で、Listeningでマークミス」
をしたことです。
2回連続ということで、「Readingで取り返さなくては」と変に力んだか。
というところで、以下の問題集を新たに追加してみました。
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帯に書いてある通り、なかなか「高負荷」な問題がたくさんあります。
問題数はそんなにありませんけどね。
Part7強化をしたい人、うってつけです。
実在の会社名が結構出てきて驚きました。
というところで、今更ですが、9月11日(日)に行われた、TOEIC L&R 第303回の感想から行きたいと思います。
1.会場
会場はベルサール渋谷ガーデン。
前回はファーストでした。
なにこの行列。
密を避けるため?
コロナ禍でしかたがないのでしょうが、大会議室に詰め込みすぎでしょう。
個人的にはベルサールは非常に苦手です。
会場が大きすぎて、音がこもる。
場所を替えてもらっても、ほぼ効果がない。
それも、今回は「一番前」の席。音は思いっきり後ろから聞こえてくる。
嘆いても仕方ないので、腹をくくって始めましょう。
終了時間は17:01。
2.感想
<Listening>
Part1:やや難
雪面にクルマフォーム。
最近、Part1から難しいですね。
だいたい、クルマが止まっているのか、曲がっているのかも写真では判別つかない。
2つくらい、消去法で解いたのがありました。
あの声がこもった男性、ベルサールだと聞こえん!
Part2:普通
前半は易しくて、「今回は全問いけるか?」とも思いましたが、中盤に3つほどよく聞こえないものが。
Part3:普通
今回はマークミスするまいと、何度も問題番号を見直しながらすすめました。
先読みリズムは最後まで崩れなかったものの、大問1つ(3問分)、全く聞き取れないものがありました。例の男性でしょうか。音が全く耳に入りません。
でも、グラフィック問題も含め、全体としては普通ではなかったかと思います。
Part4:やや難
途中までは良いペース。
半分を過ぎたあたりから、聴き取りにくくなりました。
グラフィック問題が簡単だったので、なんとかラストまでペースを崩されずに終了。
最近Part3ではなく、Part4が難しいことが多いのは気のせいでしょうか。
<Reading>
Part5:やや易
構文が難しいとの声もあったようですが、個人的にはそれほど難しくもなく。
ひっかけ問題に引っかかっている可能性はあります。
Part6:普通
3月のテストでは若干悩んだ問題もありましたが、今回は迷わず。
文挿入問題も難しくなかったのがありがたかったです。
ここまでで、16:01。今までになく順調。
ポカしてないだろうな。と自分に言い聞かせつつPart7へ。
Part7 SP:やや難
いきなり最初の問題で悩む。あんまり悩んでいると時間がなくなるので、適当にマークし、「あとで見直し」フラグだけ立てておく。それ以外も少々歯ごたえある問題にも当たったものの、文章量が少ないのでなんとか通過。
記事問題は最近本当に少ないですね。時代の流れかな。
part7 MP:普通
特段難しい問題もなく、終了。
8分残しでした。
Part6、Part7を中心に見直し(最初の問題で迷ったものも含め)、終了となりました。
マークミスがないか、ここでもしつこく見直しました。
Readingが難しかったのか、終了の合図まで周囲から書き続けている音がしていました。近隣の試験官が「終了ですよー!」と声掛けしている人も数人いましたし。
3.結果
というところで、既に結果出てますので、今回のスコアです。
ホッ。
何とか900点台は確保できました。
Readingも450点をなんとか超えています。
でも、950まではまだまだ足りない。
特にListeningはどうやったら495に近づけるのか。
どんな問題をやればいいのか。
次回は11月の午後を受験する予定なので、模索しつつ、日々トレーニングをしていきたいと思います。
子どもの中学受験については、今後書いていきたいと思います。